電子マネーとは?その仕組みや日本での歴史について徹底解説!!


電子マネー,仕組み,歴史,ビジネスモデル

皆さんこんにちは。

 

「Apple Club」管理人のペガローです。

 

今回は、最近はやりの「電子マネー」について調べたので、使い方やメリット・デメリットについて紹介していきます。

電子マネーの全体像

電子マネーって何?

電子マネーとは、「決済手段の1つ」です。

 

皆さん、何か買い物をした際に支払いをしますよね?

 

現金で払う人もいれば、クレジットカードで払う人もいると思います。

 

そして、現金もクレジットカードも「決済をするための手段」です。

 

近年の技術の進歩によって、この「決済をするための手段」に「電子マネー」が追加されたと考えてください。

現代の様々な決済手段

  • 現金
  • クレジットカード
  • ポイント
  • 口座振替
  • 電子マネー

そして、この記事ではそんな電子マネーの様々な情報を紹介しています。

 

歴史

電子マネーの構想自体は1980年ごろから世界中の頭のいい人たちの間で考えられてきましたが、

 

当時の技術では「電子マネーで決済をする際に専用端末に差し込む必要がある」という問題点がありました。

 

そんな手間をかけていては、クレジットカードと何も変わらないため、電子マネーの実用化は難しいとされてきました。

 

そんな停滞した空気に風穴を開けたのが日本が世界に誇るメガ企業「SONY」が開発した「FeliCa」という技術です。

 

「FeliCa」とは「非接触型ICカード」と呼ばれる技術であり、「FeliCaを使えば、電子マネーでの決済の際には専用端末にかざすだけで良くなる」という、当時においては革新的な発明でした。

 

今では普通になっているこんなやつですね。

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この機能を利用して日本で電子マネーを始めたのが「JR東日本」とSONYを主体とした11社からなる合同企業「edy」でした。

 

※余談ですが、この「edy」はのちに楽天グループの傘下に入り「楽天edy」となります。

 

そしてついに、2001年にFeliCa機能を搭載した電子マネー「Suica」「edy」のサービス提供が開始されました。

 

「カードでタッチをするだけで決済が完了してしまう」

 

この画期的なサービスは当時のビジネスマンに人気を博し、すぐに広まりました。

 

これが日本における電子マネーの始まりとされています。

 

一連の流れ

電子マネー使用時の流れについても説明しておきましょう。

 

電子マネーは、大きく分けて3つの立場の人達が関わっています。

  • ①買い物をする人(消費者)

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  • ②サービスを提供する企業(店舗)

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  • ③電子マネーを管理・運用する企業

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ここからは図や例を交えて説明していきますね。

 

①の消費者が電子マネーを使って何か買い物をした際、②の店舗側にはその電子マネーの使用データが入力されます。

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そのデータを③の電子マネー管理企業に送信することによって、店舗は管理企業から商品代金を受け取れるようになっています。

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以上が、電子マネーの基本的な流れになります。

 

そして、ここでポイントになるのが「電子マネーの管理企業はどこで儲けているのか?」という視点です。

 

この点を明らかにすることによって、電子マネーのさらなる理解につながります。

 

ビジネスモデル

電子マネーにおいて、企業が儲けるポイントは大きく分けて3つあります。

  • 決済手数料
  • データ収集・解析
  • 既存顧客の囲い込み

1つずつ順番に見ていきましょう。

 

決済手数料

→上述の電子マネー使用時の一連の流れの最後に「②の店舗は③の電子マネー管理会社から商品代金を受け取る」と書いていますが、実は

 

「店舗が管理企業から受け取る金額は、電子マネーによる決済手数料を差し引いた金額」

 

だったのです。店舗側からしてみれば、本来の売り上げより目減りした状態になっていると言うことですね。

データ収集・解析

→現金支払いとは違い、電子マネーはいつ・どこで・どんな人が・何を買ったのか正確なデータを残すことができます。直接的な利益には関与しませんが、データは企業のマーケティングの重要な指標にされるため、間接的に利益に貢献していると言っていいでしょう。

既存顧客の囲い込み

→自社がすでに何かしらのサービスを持っていて、新たに自社電子マネーを取り扱う場合は既存顧客の囲い込み効果が期待できます。決済できるサービスを自社ブランドに限定してしまえば、その顧客は自社サービスを繰り返し使う可能性が高くなるからです。もちろん、自社電子マネーを使うメリットを顧客に感じてもらう必要(ポイントなど)がありますが・・・。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

今回は、電子マネーの歴史や基本的な仕組み、ビジネスモデルについて紹介しました!

 

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